周南市議会 2018-02-28 02月28日-03号
◎環境生活部長(橋本哲雄君) この業務委託につきましては、直接の空き家実態調査にかかわるものではございませんで、例えば、緊急に危険であるというようなときに、例えば、空き家自体にブルーシートを上へかけたりとか、そういうふうな修繕。
◎環境生活部長(橋本哲雄君) この業務委託につきましては、直接の空き家実態調査にかかわるものではございませんで、例えば、緊急に危険であるというようなときに、例えば、空き家自体にブルーシートを上へかけたりとか、そういうふうな修繕。
この実態調査によりまして、空き家の件数であるとか、市内の分布状況、それから空き家自体の老朽危険度等を把握する中で、住宅地図データ上に取り込みまして、空き家等に関するデータベースとして整備をし、今後、空家等対策協議会における特定空家等の認定にかかわる判断材料としても使用するということといたしております。
例えばでありますけれども、民間のアパートを市営住宅として一括で借り上げるであるとか、空き家自体を起業の場にするであるとか、市内の居住区域外から拠点のところに住みかえを行うであるとか、いろんな事例があると思いますので、その辺もぜひ検討をしていただきたいと思います。
例えばでありますけれども、民間のアパートを市営住宅として一括で借り上げるであるとか、空き家自体を起業の場にするであるとか、市内の居住区域外から拠点のところに住みかえを行うであるとか、いろんな事例があると思いますので、その辺もぜひ検討をしていただきたいと思います。
◆16番(河崎運君) 今からというふうにも聞こえますし、空き家がふえたのではない、登録数だけがふえたのだというふうにも聞こえるのですけれども、空き家自体がふえたとは認識されていないのですか。 ◎総合政策部長(片岡昭憲君) 空き家の数は、今、市民環境部長が答えたように非常に多いと認識しています。その中で、いろいろ市長も壇上で答弁しました、不動産関係団体等の御協力を得て、この制度を進めています。
◎都市整備部長(熊澤至朗君) 空き家の将来の数の見通しですけれども、そこも現在、どれだけどのような位置に空き家自体があるのかっていうこともわかってない状況ですので、そういったものを調べた中で、空き家が危険案件にならないような政策も含めながら検討してまいりたいというふうに考えております。